エンゼル子どもの歯医者さん

くせ(指しゃぶり)

問1.口呼吸により健康を害するそうですが?

口呼吸などのくせは健康を害します。

鼻は、空気中のバイキンやウイルスを取り除く、フィルターの役割をしています。
口呼吸では、それらが取り除かれず体内に入ってしまうため、病気になりやすくなります。

1)鼻呼吸と口呼吸

口呼吸ではこんな空気が体内に入ります。
鼻呼吸と口呼吸

乾燥している、冷たい、不衛生。(バイキンやウイルス)

それにより、 殺菌・浄化の役割を果たしている「唾液」が乾燥してしまいます。

鼻の役割
  • 空気洗浄器
  • 加湿器
  • エアコン

2)なぜ口呼吸になるのか?

口唇閉鎖力の低下→口をポカンと開ける→口呼吸
口呼吸チェック
  • 無意識に半開きになる。
  • イビキをかく。
  • 唇がカサカサ乾燥する。
  • 口が「へ」の字の形。
  • 唇を閉じると下アゴに梅干ができる。
  • 前歯が出ている。
口呼吸チェック
口呼吸チェック
口呼吸チェック

3)口呼吸の治し方

体操で治す「あいうべ体操」

口呼吸の改善は、あらゆる病気の原因治療につながります。
そのため、「あいうべ体操」をしっかり継続している人は、自然に鼻で呼吸ができるようになり、症状もおもしろいように改善していきます。

次の4つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。

体操で治す「あいうべ体操」

1.「あー」と口を大きく開く。
2.「いー」と口を大きく横に広げる。
3.「うー」と口を強く前に突き出す。
4.「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす。

1日30セットを目安に毎日続けてください。ただし無理のない程度で行ってください。

あいうべ体操 もっと詳しく

※画像・文章の一部は、みらいクリニック今井先生のご好意により、提供頂いております。

器具で治す。

器具で治す。
器具で治す。

問2.指しゃぶりなどの癖はどう治しますか?

ご本人の自覚と、個人個人に合った方法・器具選び。

口呼吸・舌の使い方・指しゃぶりなどが、下のように問題を引き起こしています。

ご本人の自覚と、個人個人に合った方法・器具選び。

口呼吸・舌の位置・指しゃぶりを治すことが、上記疾患の改善に必要です。

舌の正しい位置
舌の正しい位置

ツバをゴックンしたときの位置
常に上に置くことを意識してください。

どうしたら直せますか?

1)指しゃぶりを止めるには
指しゃぶりを止めるには

発現は3歳頃がピークで徐々に減少していき、5歳頃になっても続くと歯並び・発音・嚥下・口呼吸などに影響することがあります。

治療を考えたほうが良い、指しゃぶり。

  • 5歳を超えても継続する頑固な指しゃぶり。
  • 生活環境が情緒に影響していると思われる指しゃぶり。
  • 習慣化して癖になり、口腔への悪影響が出始めている指しゃぶり。

家庭でできること。

  • 止めたほうが良い理由をお子様に説明し、理解してもらう。
    (3歳~4歳を超えると、指しゃぶりについて理解できるようになります。)
  • お子様の気持ちを尊重する。
  • 努力を記録し、進歩を誉めながら先へ進む。

小児歯科医・矯正歯科医などでできること。

  • ご家庭と連携して指しゃぶりを止めるように仕向ける。
  • M.F.T。(口の周りの筋肉の練習)
  • 矯正装置の装着。(habit breaker 癖を治す装置/ブラケットとゴム使用など)

人間の価値観は多様です。指しゃぶりを治すか放置するかは、親御さんが判断してください。

「必要以上に神経質にならずに、お子様の発育を親御さんが温かく見守ることが大切です。それでも歯科領域で問題が起きたら、ご相談ください」

2)エンゼルでできること
  • 親御さんと相談します。
  • 自ら止める努力をしましょう。
  • 口の周りの筋肉の練習と矯正歯科治療。

口の周りの筋肉の練習

1.舌の練習

1.舌の練習

2.道具を使用した練習1

2.道具を使用した練習1

3.道具を使用した練習2

3.道具を使用した練習2

矯正歯科治療(指しゃぶりが、不正咬合を誘発したと考えられる例)

矯正歯科治療(指しゃぶりが、不正咬合を誘発したと考えられる例)
1.前歯が上下に開いた。

1.前歯が上下に開いた。

2.前歯が前後に開いた。

2.前歯が前後に開いた。

3.上の前歯の間に舌を入れる癖。

3.上の前歯の間に舌を入れる癖。

舌のクセで出っ歯になってしまった時の、器具を付けた治療のイメージを動画でご紹介します。

器具をつけない治療で済む場合もありますので、ご相談ください。

4.左側で指しゃぶりをしたため、左の上あごが狭くなった。(乳歯列) →顎が左右にずれた。

4.左側で指しゃぶりをしたため、左の上あごが狭くなった。(乳歯列) →顎が左右にずれた。

指しゃぶりのクセで出っ歯になってしまった時の、器具を付けた治療のイメージを動画でご紹介します。

器具をつけない治療で済む場合もありますので、ご相談ください。

くせ(指しゃぶり)についてのご質問の方はお気軽にどうぞ。

エンゼル矯正歯科・
小児歯科クリニック

〒420-0852
静岡市葵区紺屋町1-3
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TEL: 054-221-5811

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